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心と身体をととのえる 2

日々、楽々健康ハッピーに過ごすための、心と身体のバランスと脳の活性化のつれづれ。

ウイリアムさんへのインタビュー

オリジナルのレイキを世界中に広めておられるウイリアムランドWilliam Randさん。

10月に、現代レイキの土居先生現代レイキ・フォーラムへのインタビューにいらしたところを、逆インタビューさせていただきました。

 

初めてお会いしたのですが、見た目はラフで気さくな印象でしたが、繊細なセンスもお見受けしました。レイキへの情熱は熱く、慣れない私のインタビューに、最後は熱く語ってくださいました!

 

 

 

このインタビューの機会を与えてくださいました土居先生に、心より感謝申し上げます。

また、インタビューの申し出を受けてくださったウイリアム・リー・ランドさんにも、感謝いたします。

 

さらに、色々とサポートいただきましたふみさん、本当にありがとうございました。

 

最後に、GRN(現代レイキネットワーク)の理事の方々にも、心より感謝いたします。

 

 

ありがとうございました。


 

コルテのフラワーエッセンス

数あるフラワーエッセンスの中で、私が最も効果的だと信頼し、活用しているのが、コルテのエッセンスです。

 

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元々、ホメオパシーから派生したフラワーエッセンス。

コルテ氏は、再び、クリスタルや動物などの、毒ではなくポジティブな波動を、エッセンスとして提供されています。

 

また、切った花でエッセンスを作るバッチな対し、生きたままの花からエッセンスを作成することも、そのエネルギーに大きな違いを与えていると感じています。

 

 

キネシオロジーのクラスでは、スリーインワン コンセプツ®のレベル4で、フラワーエッセンスを扱います。

ここでは、バッチとマウイのエッセンスを使うのですが、実は、実際のエッセンスは必要としません。

 

オリジナルなセッションの中では、フィンガーモードで必要だと出て来た時に使用します。

 

シドニーでのセッションでは、200近いエッセンスがオフィスにありますので、実際にエッセンスを摂っていただくこともありますが、多くの場合は、そのエネルギーのみを使います。

 

日本では、エッセンス自体を使うことはありませんが、実は効果はそんなに変わりません。

エッセンスのエネルギーそのものが、時に思いがけない気づきを与えてくれるのです。

 

  

 

コルテ氏は、エッセンスの種類も、バッチのクラシック以外に、キノコ、ローズ、オーキッド(ラン)、クリスタル、動物、果てはクロップサークルと、実に幅も広く、様々なレベルに働きかけることができます。

かつ、その活用法も、応用範囲の広いものです。

 

また、エッセンス エネルギーのオーラ写真のスライドを浴びながら行う「ホリスティック ライト トリートメント」は、横になっているだけながら、多くの人が深いリラックス状態の中、いよいよな体験をしたり、メッセージを受け取ったりしています。

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こう書いていると、またフラワーエッセンスのワークショップもやりたくなって来ました。

日本では、エッセンスをご用意いただける環境が必要なので、なかなか難しいのですけれどね。

 

 

 

日本ではコルテ氏のワークショップがあるようです。

 

あなたの常識は、人の非常識かも⁈

「彼を知り己を知れば百戦危うからず」

 

いぇいぇ、戦いだけの話ではありません。

 

あなたの常識は、相手の非常識かも。

 

お互いの本質の違いを知ることは、人を育てる上でとても大切です。

 

上手い選手がいいコーチとなるとは限りません。

 

その人の持つ本質を見極められる人が、良いコーチになるのです。


それは、会社でも、夫婦でも、親子でも、同じです。

 

姿形が持つ本質と行動が一致しない場合は、育った過程から、その理由が見えてくるかも知れません。

 

 

スリーインワン コンセプツ®では「構造機能」として、コースに組み込まれており、セッションの中でも大いに活用されます。

 

「個性を見抜いて人を育てるパーソノロジー」

では、2日間で10の顔相について知り、あなた自身、あなたの周の人との関係性を読み解いてゆきます。

 

自身の本質についての理解を深めたい方はもちろん、

コーチ、管理職など人を導く立場にある方。

接客業、セラピスト、カウンセラーなど、多くの人と関わる方に。

 

「人」を知る 人間学、コミュニケーション学として、パーソノロジーはもはや一般教養です。

 

大阪  10月18,19日 


https://www.facebook.com/events/1139311926133128/?ti=icl

実践してこその

セミナーをやっていて幸せなことは、実際にやってみて持ち込まれる、切実な質問です。

 

やればやるほど、質問が出てくるのは当然のこと。

具体的な事例での質問は、聞き手の切実さがあるので、こちらも真摯に向き合います。

このやり取りがたまらないのです。

 

それは私にとっても、次からのクラスに反映され、役立ちます。

 

素直に真摯にやってみて、疑問が出てきたら、これもまた素直に真摯に尋ねる。

あるいは、再受講する。

 

何より成長の、近道です❣️

 

 

脳を100%使う

Dr. Bruce H. Liptonのビデオより。

 

 

日常的に私たちの脳は、左右脳が同時に働いているというよりは、右脳優位、左脳優位が、行ったり来たりしているだけなのだと。

 

そして、

左右半球をシンクロナイズ=同時に使う状態をつくることで、脳をより活性化した状態=スーパーラーニングの門が開かれると、博士は言う。

この状態は、とても落ち着いてリラックスした状態であると。

 

この落ち着いた状態の時、神経機能が活性化される。

 

その方法として、博士は、ブレインジムのクロスパタンやフックアップを挙げています。

手足が体の正中線を超えて動くとき、反対脳が動き始めると。

 

知っている人には言うまでもなく、ブレインジムの元であるタッチフォーヘルスのクロスクロール、スリーインワン コンセプツ®のクロスパタニングも、同じことをしています。

 

そしてそれは、普段、無意識に足や手をクロスした状態でも、起こっているのだと。

 

ストレスフルな1日だった夜、ほんの数分手足を交差した状態で、リラックスして座ったり寝転がることは、効果的だと。

 

瞑想時に座禅を組むときも、足はクロスされていますね。

 

会議室やデスクで、足組み、腕組している時、たいていは緊張していると思いますが、その状態でリラックスすれば、脳が統合され、素晴らしいアイデアにたどり着けるかもしれないのです。

これもきっと無意識にやっていますね。

 

 

最後に博士は、いつものパターンに脳や身を任せるのではなく、"マインドフルネス"=意識的ていることで、脳はもっと活用できるのだと語っています。

 

今流行りのマインドフルネス瞑想、ヴィパサナ瞑想は、瞑想することでこの状態を作っていると言えるでしょう。

 

そして何より、元々"ワン ブレイン システム"と呼んでいたスリーインワン コンセプツ®が目指していることも、まさに「意識的にいて選ぶこと」なのです。

 

 

さて、手足を交差して、リラックス❣️

 

パーソノロジーから見る子育て

パーソノロジーのカウンセリングをしていてつくづく感じることは、特に親子の持つスタイルが違うとき、親が子どものスタイルを知っているといないでは、子どもへの理解と接し方が大きく変わるということです。

 

どちらにも、負担がかかります。

 

パーソノロジー的理解をお伝えすると、

 

「そういえば、いつも〜〜な風にしていました。あれは〜〜ということだったんですねー」

 

そうなのです!

子どもは、自分のスタイルを貫きながら

「わかってよ!」

と、心の中で叫んでいるのです。

 

でも、子どもも、お母さんも、何がどう違って、何を伝えなくてはいけないのか?

どう伝える必要があるのか?

わからないのです。

 

 

彼らが諦めてしまって、妙な良い子"になる前に、気づいてあげられると、お母さんも、もっと楽になります♪

 

 

 

 

 

みんなの役に立つために「投資してシェアする」

テスラが夢見る、

車は持っている人も、いない人も、シェアする

という考え方。

 

 

それは、単に

"何でもタダ"

ではなく、

買った車をシェアすることで、ローンもまかなえるということ。

オーナーが個人であれ会社であれ、同じ。

なおかつ、経済の循環も行える。

 

物々交換ではなく、お金を払いながら、ゼロを目指す。

 

 

私達は、健康のシェアを考えましょう。

 

あなたが持つスキルや情報を無料で提供することは、一見美しいかもしれません。

しかしそれでは、経済は回りません。

誰もご飯を食べられないのです。

結果、継続性はなくなります。

 

義理や人情で何かをしても、やはり長続きしません。

 

自分が受けたいもの。

施術でも、カウンセリングでも、セミナーでも!

それをしっかりとりお金を払って受けるのです。

 

受けたら、まずは使うのです。

 

課金出来る資格があるなら有料で、

まだの人は、資格が取れるまで無料で。

 

 

Practice

 

は、日本では「練習」と訳されますが、

西洋医も英語ではDoctorとも言いますがpractitionerとも言います。

 

「練習」ではなく「実践」する人です。

 

実践していなくても資格を持っている人はDoctorかもしれませんが、practitionerではありません。

 

Practiticeし続けることが、大切です。

 

Practiceから学ぶことは、クラスで学ぶことよりはるかにたくさんあります。

 

さらにそこには、技術や情報のアップデートも含まれます。

 

得た技術や情報を、きちんとした形で、きちんと対価を得ながらシェア=提供する。

 

それは、practice=施術、カウンセリング、コーチングなどを行うことであり、または、セミナーを提供することに相当するでしょう。

 

それが、セラピスト、カウンセラー、コーチにとっての実践だと思うのです。

 

 

そしてそれは、知識や情報のシェアというより、心身の健康のシェアでもあるのです。