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心と身体をととのえる 2

日々、楽々健康ハッピーに過ごすための、心と身体のバランスと脳の活性化のつれづれ。

レイキを生きる

現代レイキの実践会でした。

 

差し入れに、手作りのおはぎ(ここでは貴重品!)をいただき、お抹茶を入れてみました。

あんこ好きには、感激の差し入れです!

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実践会では、臼井先生が生活の指針とするよう選ばれた、明治天皇の御製を、毎回1づつ読みます。

 

今日に向けて選んだものは、

 

「歳月は 射る矢のごとし物はみな すみやかにこそ なすべかりけれ」

 

いつもは、和歌について、それぞれの経験や、気づきを話し合うのですが、年末でしたので⁈、年内のうちに、これをそれぞれがどのように実践するか、決意を書くことにしました。

 

書かないと、すぐ忘れますからね〜

 

そして、シェア。

 

毎回、読みながら思うことは、約150年前の歌でありながら、今聞いても十分痛いところをついてくれる⁈

 

さて、それぞれの決意。

 

手を当てることだけがレイキではなく、こういったことを一つ一つ生きて行くことが、レイキなのだと思うのです。

 

私は、すでに取りかかりました。

レイキクラスの、日英レジュメを、見直しています。

土曜日のクラスは、少しバージョンアップです♪

 

この一年、「やろう」と思っていたのになかなかできずにいることで、年内に必ず実行すること、1つ、決めて、行動してみませんか?

 

 

 

 

ウイリアムさんへのインタビュー

オリジナルのレイキを世界中に広めておられるウイリアムランドWilliam Randさん。

10月に、現代レイキの土居先生現代レイキ・フォーラムへのインタビューにいらしたところを、逆インタビューさせていただきました。

 

初めてお会いしたのですが、見た目はラフで気さくな印象でしたが、繊細なセンスもお見受けしました。レイキへの情熱は熱く、慣れない私のインタビューに、最後は熱く語ってくださいました!

 

 

 

このインタビューの機会を与えてくださいました土居先生に、心より感謝申し上げます。

また、インタビューの申し出を受けてくださったウイリアム・リー・ランドさんにも、感謝いたします。

 

さらに、色々とサポートいただきましたふみさん、本当にありがとうございました。

 

最後に、GRN(現代レイキネットワーク)の理事の方々にも、心より感謝いたします。

 

 

ありがとうございました。


 

コルテのフラワーエッセンス

数あるフラワーエッセンスの中で、私が最も効果的だと信頼し、活用しているのが、コルテのエッセンスです。

 

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元々、ホメオパシーから派生したフラワーエッセンス。

コルテ氏は、再び、クリスタルや動物などの、毒ではなくポジティブな波動を、エッセンスとして提供されています。

 

また、切った花でエッセンスを作るバッチな対し、生きたままの花からエッセンスを作成することも、そのエネルギーに大きな違いを与えていると感じています。

 

 

キネシオロジーのクラスでは、スリーインワン コンセプツ®のレベル4で、フラワーエッセンスを扱います。

ここでは、バッチとマウイのエッセンスを使うのですが、実は、実際のエッセンスは必要としません。

 

オリジナルなセッションの中では、フィンガーモードで必要だと出て来た時に使用します。

 

シドニーでのセッションでは、200近いエッセンスがオフィスにありますので、実際にエッセンスを摂っていただくこともありますが、多くの場合は、そのエネルギーのみを使います。

 

日本では、エッセンス自体を使うことはありませんが、実は効果はそんなに変わりません。

エッセンスのエネルギーそのものが、時に思いがけない気づきを与えてくれるのです。

 

  

 

コルテ氏は、エッセンスの種類も、バッチのクラシック以外に、キノコ、ローズ、オーキッド(ラン)、クリスタル、動物、果てはクロップサークルと、実に幅も広く、様々なレベルに働きかけることができます。

かつ、その活用法も、応用範囲の広いものです。

 

また、エッセンス エネルギーのオーラ写真のスライドを浴びながら行う「ホリスティック ライト トリートメント」は、横になっているだけながら、多くの人が深いリラックス状態の中、いよいよな体験をしたり、メッセージを受け取ったりしています。

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こう書いていると、またフラワーエッセンスのワークショップもやりたくなって来ました。

日本では、エッセンスをご用意いただける環境が必要なので、なかなか難しいのですけれどね。

 

 

 

日本ではコルテ氏のワークショップがあるようです。

 

あなたの常識は、人の非常識かも⁈

「彼を知り己を知れば百戦危うからず」

 

いぇいぇ、戦いだけの話ではありません。

 

あなたの常識は、相手の非常識かも。

 

お互いの本質の違いを知ることは、人を育てる上でとても大切です。

 

上手い選手がいいコーチとなるとは限りません。

 

その人の持つ本質を見極められる人が、良いコーチになるのです。


それは、会社でも、夫婦でも、親子でも、同じです。

 

姿形が持つ本質と行動が一致しない場合は、育った過程から、その理由が見えてくるかも知れません。

 

 

スリーインワン コンセプツ®では「構造機能」として、コースに組み込まれており、セッションの中でも大いに活用されます。

 

「個性を見抜いて人を育てるパーソノロジー」

では、2日間で10の顔相について知り、あなた自身、あなたの周の人との関係性を読み解いてゆきます。

 

自身の本質についての理解を深めたい方はもちろん、

コーチ、管理職など人を導く立場にある方。

接客業、セラピスト、カウンセラーなど、多くの人と関わる方に。

 

「人」を知る 人間学、コミュニケーション学として、パーソノロジーはもはや一般教養です。

 

大阪  10月18,19日 


https://www.facebook.com/events/1139311926133128/?ti=icl

実践してこその

セミナーをやっていて幸せなことは、実際にやってみて持ち込まれる、切実な質問です。

 

やればやるほど、質問が出てくるのは当然のこと。

具体的な事例での質問は、聞き手の切実さがあるので、こちらも真摯に向き合います。

このやり取りがたまらないのです。

 

それは私にとっても、次からのクラスに反映され、役立ちます。

 

素直に真摯にやってみて、疑問が出てきたら、これもまた素直に真摯に尋ねる。

あるいは、再受講する。

 

何より成長の、近道です❣️

 

 

脳を100%使う

Dr. Bruce H. Liptonのビデオより。

 

 

日常的に私たちの脳は、左右脳が同時に働いているというよりは、右脳優位、左脳優位が、行ったり来たりしているだけなのだと。

 

そして、

左右半球をシンクロナイズ=同時に使う状態をつくることで、脳をより活性化した状態=スーパーラーニングの門が開かれると、博士は言う。

この状態は、とても落ち着いてリラックスした状態であると。

 

この落ち着いた状態の時、神経機能が活性化される。

 

その方法として、博士は、ブレインジムのクロスパタンやフックアップを挙げています。

手足が体の正中線を超えて動くとき、反対脳が動き始めると。

 

知っている人には言うまでもなく、ブレインジムの元であるタッチフォーヘルスのクロスクロール、スリーインワン コンセプツ®のクロスパタニングも、同じことをしています。

 

そしてそれは、普段、無意識に足や手をクロスした状態でも、起こっているのだと。

 

ストレスフルな1日だった夜、ほんの数分手足を交差した状態で、リラックスして座ったり寝転がることは、効果的だと。

 

瞑想時に座禅を組むときも、足はクロスされていますね。

 

会議室やデスクで、足組み、腕組している時、たいていは緊張していると思いますが、その状態でリラックスすれば、脳が統合され、素晴らしいアイデアにたどり着けるかもしれないのです。

これもきっと無意識にやっていますね。

 

 

最後に博士は、いつものパターンに脳や身を任せるのではなく、"マインドフルネス"=意識的ていることで、脳はもっと活用できるのだと語っています。

 

今流行りのマインドフルネス瞑想、ヴィパサナ瞑想は、瞑想することでこの状態を作っていると言えるでしょう。

 

そして何より、元々"ワン ブレイン システム"と呼んでいたスリーインワン コンセプツ®が目指していることも、まさに「意識的にいて選ぶこと」なのです。

 

 

さて、手足を交差して、リラックス❣️