出来すぎて理解されない
"天才"まで行くかどうかはともかくとして、
子どもの頃に、
出来すぎて学校の授業がつまらない。
精神年齢が高すぎて、同い年しかいないクラスメートと会話がかみ合わない。
結果、
やることもないのでひたすら勉強し、有名大学へ入った。大学院へ行った。
組織は合わないので、フリーになった。
というような方向へ行くか、
不登校になり、仕事にもつけず、人生どうしたものかと悩んでいる。
という方向へ行くか。
前者の成功パターンは、失礼ながら脳科学者の中野信子さんと言えるでしょう。
情熱大陸辺りの動画を探してみてください。
いまでも、お母さんが自分を扱い切れず、苦労させたとおっしゃっています。
今となっては、広く世界から"天才"と認められています。
オーストラリアでは、幼稚園の先生が子どもの資質を見抜き、giftedの子供だと気付くと、特別クラスへ入れるよう小学校の先生と協議します。公立小学校にも、特別クラスはあるのです。
親、先生などの立場の人間が、こどもの資質を見抜き、その性質を上手に育ててくれるとラッキーです。
残念ながら多くはありませんが。
一方、親の価値観や成功体験をもとに良い・悪いを判断され、親の価値観に合う子どもに"矯正"しようとしたり、意に沿わない子を"ダメだ""ダメだ"といい、人格を芯から潰しにかかられると、子どもは本来の力を発揮できないばかりか、安定感や自己肯定感、やがては人生の方向感覚を失います。
大人になってからでも、本人がそれに気付き、自分自身を受け入れ、いい意味で開き直って行けば、挽回の道はあると感じています。
学生時代の不登校だった自分を、"ダメな人間"と定義している人は多いですが、大事なことは不登校そのものよりも、その理由です。
今の時代、いろんな状態を精神的な"症候群"と呼び、病気として"仕方ないもの"と扱おうとしているように感じます。
子ども時代に見抜いてもらえればラッキー。
でも、周りの誰も、自分資質を見抜いてくれなくても、大事なことは、
自分が自分の、資質を知り、理解し、それを活かす生き方をしよう。
それを活かせる場所に自分を置こう。
もっと言うなら、活かせる環境を自分で作ろう。
と思うことです。
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