yuki

心と身体をととのえる 2

日々、楽々健康ハッピーに過ごすための、心と身体のバランスと脳の活性化のつれづれ。

自分でつくった病気は、自分で治す

肝臓ガンで「余命3ヶ月、長くて半年」

の宣告から、

「あなたが作った病気、あなたが治すんですよ」

と、半断食の甲田先生に出会い、治るまでの話。

 

 

私も、半断食は、今や日常です。

 

体温を上げるには、色々な方法があると思いますが、タッチフォーヘルスの14荕体操は、たったそれだけでも、体がポカポカしてきます。

レイキも、同様です。

 

そして、がんに限らず、病気になるにはこころや思考の使い方のクセが関係していると考えます。

 

それは、キネシオロジーのセッションの得意とするところです。キネシオロジーでは、感情解放と身体のエネルギー調整の両方を、必要に応じ、一度に行うます。

 

しかし、これも、タイトルと同じで、腕を出して立っていたらプラクティショナーが勝手に感情解放してくれるのではなく、向き合うのは、自分自身です。

 

キネシオロジーを使おうが、何を使おうが、自身と向き合う積極的な意欲と本気の覚悟ができるかどうかが、分かれ道です。

 

 

プラクティショナーが出来るのは、向き合うことを助ける助産師の仕事まで。代わりに産んで上げることはできないのです。

 

 

この記事の最後にあるように、覚悟を医師に告げると、バカにするか「死にますよ」と脅し、家族がいれば、家族に対し、「(医師がすすめる)治療を受けるよう説得しないことは、見殺しにすることですよ。あなたはそれでもいいんですか?」と脅すようなら、それはもう、医師という権力をかさに着た脅迫です。

さっさとお別れした方が、いいでしょう。

誠意のある医師は、北風ではなく、太陽です。

 

そもそも、そんなものにも屈することのない、自分自身への覚悟をするのです。

 

 

「自分でつくったものは、自分で治せるのです」

 

ただ、間違えないで下さい。

「自分で治す」

は、

「一人きりで治す」

ではありません。

 

忘れないで下さい。

いろんな形で、手を、知恵を貸してくれるプロがいることを。

 

 

 あなたの覚悟が決まり、誰かの手を借りてでも自分の奥底にある感情に向き合ったなら、もはや病気が治る・治らないは問題ではなくなり、新しい人生がやってくるのです。