パーソノロジーから見る子育て
パーソノロジーのカウンセリングをしていてつくづく感じることは、特に親子の持つスタイルが違うとき、親が子どものスタイルを知っているといないでは、子どもへの理解と接し方が大きく変わるということです。
どちらにも、負担がかかります。
パーソノロジー的理解をお伝えすると、
「そういえば、いつも〜〜な風にしていました。あれは〜〜ということだったんですねー」
そうなのです!
子どもは、自分のスタイルを貫きながら
「わかってよ!」
と、心の中で叫んでいるのです。
でも、子どもも、お母さんも、何がどう違って、何を伝えなくてはいけないのか?
どう伝える必要があるのか?
わからないのです。
彼らが諦めてしまって、妙な良い子"になる前に、気づいてあげられると、お母さんも、もっと楽になります♪