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心と身体をととのえる 2

日々、楽々健康ハッピーに過ごすための、心と身体のバランスと脳の活性化のつれづれ。

ゼロの概念を理解することは、人生を理解すること

戦後の日本は、ゼロの概念を教えていなかった⁈

 

確かに、ゼロを足したり引いたりすることは、実社会では意味がない。ように見えるかもしれません。

 

しかし、算数の大事なことは、計算ができる・できない以上に、物の考え方を養うことにあると思うのです。

 

物事を要素に分解し、それがどう組み合わさっているのか?どこを動かせば全体はどうなるのか?

物事を目の前の現象のみではなく、構造的に捉え、いわゆる"理系の考え方""論理的な考え方"を養う力をつけることが算数の意義なのです。

 

何かが"ある"ことを証明することは簡単ですが、"ない"ことを証明することは、実質できません。

 

ゼロというのは"無"であり、同時に"無限"でもあります。

 

1に0を足すことは、

なにも足さない

とも言えるけれど、

1の横に、今は見えない無限の可能性を足すことだとも言えます。

 

1X0は、

単に"無"や"無意味"ではなく、今は"なにもしない"ということで、そこには無限の可能性が残されているとも言えます。

 

目の前の現実、現象としての結果と、その根底に横たわる意味の理解は、別物です。

 

そして、これこそが、人生で起きていることであり、スリーインワン コンセプツ®で気づくことなのです。

 

ゼロの意味を理解することは、人生の意味を理解することでもあるのです。

 

ゼロを単に"無"だととらえてしまえば、"1"を生まないことは全て無駄、つまり、人生を1か0かでとらえるようになるでしょう。

 

でも、ゼロは"無"であると同時に"無限大"を含み、ゼロから1の間には、壮大な空間とエネルギーが存在するのだと気づいたなら…

そしてそれは、1から2の空間の比ではない空間とエネルギーだということを理解したなら…

人生の景色は、もっと違ったものになるのだと思うのです。

 

もっと哲学的に言うなら、ゼロは"はじまり"でもあります。

 

算数は難しい、数字は嫌いと、信じ込みの扉を閉めるのではなく、ほんの少し、その意味を楽しんでみませんか?

きっと、人生の解釈にも役立つと思うのですよ♪

 

2年前は、タッチフォーヘルス インストラクター試験直前

2年前の投稿が上がってきました。

そう、タッチフォーヘルスの試験直前!

この後、サンシシャイン・コーストのToniのところへITWを受けに行き、シドニーへ戻って2日後、マシューのクリニカル・タッチフォーヘルスを受けに日本へ飛んだのでした。

ITWは、分厚い英語のマニュアルをポンと渡され、まず要点をつかむのに必死。
毎日、宿題も出る。
寝ないと持たない。
海辺を楽しむのは、夕方のほんの束の間だった気がします。
宿題がなくなった最終日前日、どんなにホッとしたことか…

Toniのクラスは、私に教えるテクニックと、そして何より自信と安心感を与えてくれました。
英語でできる…かも!と思わせてくれたのです。

日本で受けたクリニカル・タッチフォーヘルスは、これまた目から鱗がボロボロ!
今の私のクラスの、大きな土台になっています。
私が感じていたこと、こうあればいいなと思うことを、マシューは全部見せてくれました。

私が受けたクラスは、レベル1は、日本語でしたがマニュアルはまだ英語でした。その後は全て英語で受けました。
日本語で教えるにあたり、日本語のマニュアルとワークブックをしっかり読み込み、英語版と突き合わせ、クラスのをかなり考えました。

日本とオーストラリア、少し違う部分もあるからです。
それは、それぞれにそうする意味があり、当然両方のいいとこ取りてんこ盛りで行きたいと思ったので。

ダルマ(石丸先生)にも、日本語のマニュアルやワークブックについて、細かいことも何度も尋ねました。


あれから2年が経とうとしているのです。
この2年間で延べ70人ちょっとにタッチフォーヘルスをお伝えさせていただくことができました。
ということは、タッチフォーヘルスを通して、これだけの方と出会うことが出来、楽しく、有意義な時間を過ごさせていただくことができたということであり、本当に感謝です。


タッチフォーヘルスのインストラクターになられた方、目指している方もあれば、タッチフォーヘルスをタッチフォーヘルスとしてだけでなく、色んな形で、生活や仕事に取り入れている方もあります。

どのような形であれ、タッチフォーヘルスを通して、いろいろな方と出会い、そこからお互いの人生が刺激されてゆく。
そんな日々を、ありがたいと感じているのです。

 

 

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2014年7月11日

いま、必死です!
明後日、試験なので。

60分60問題、75%以上。
Open bookだけど、問題と選択肢の英文読むだけで60分かかりそうな気が…

とりあえずまとめは終わった!
後一日テキスト読んで、備えよう。

これ終わったら、すぐ次!

今年は一体どうなってるんだか。
鍛えられるわぁ♪

 

 

出来すぎて理解されない

"天才"まで行くかどうかはともかくとして、

 

子どもの頃に、

出来すぎて学校の授業がつまらない。

精神年齢が高すぎて、同い年しかいないクラスメートと会話がかみ合わない。

 

結果、

やることもないのでひたすら勉強し、有名大学へ入った。大学院へ行った。

組織は合わないので、フリーになった。

 

というような方向へ行くか、

 

不登校になり、仕事にもつけず、人生どうしたものかと悩んでいる。

 

という方向へ行くか。

 

前者の成功パターンは、失礼ながら脳科学者の中野信子さんと言えるでしょう。

情熱大陸辺りの動画を探してみてください。

 

いまでも、お母さんが自分を扱い切れず、苦労させたとおっしゃっています。

今となっては、広く世界から"天才"と認められています。

 

オーストラリアでは、幼稚園の先生が子どもの資質を見抜き、giftedの子供だと気付くと、特別クラスへ入れるよう小学校の先生と協議します。公立小学校にも、特別クラスはあるのです。

 

親、先生などの立場の人間が、こどもの資質を見抜き、その性質を上手に育ててくれるとラッキーです。

残念ながら多くはありませんが。

 

一方、親の価値観や成功体験をもとに良い・悪いを判断され、親の価値観に合う子どもに"矯正"しようとしたり、意に沿わない子を"ダメだ""ダメだ"といい、人格を芯から潰しにかかられると、子どもは本来の力を発揮できないばかりか、安定感や自己肯定感、やがては人生の方向感覚を失います。

 

大人になってからでも、本人がそれに気付き、自分自身を受け入れ、いい意味で開き直って行けば、挽回の道はあると感じています。

 

学生時代の不登校だった自分を、"ダメな人間"と定義している人は多いですが、大事なことは不登校そのものよりも、その理由です。

 

 

今の時代、いろんな状態を精神的な"症候群"と呼び、病気として"仕方ないもの"と扱おうとしているように感じます。

 

 

子ども時代に見抜いてもらえればラッキー。

 

でも、周りの誰も、自分資質を見抜いてくれなくても、大事なことは、

自分が自分の、資質を知り、理解し、それを活かす生き方をしよう。

それを活かせる場所に自分を置こう。

もっと言うなら、活かせる環境を自分で作ろう。

と思うことです。

 

 

 

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[秋の日本セミナー]

スケジュール一覧        http://www.awizard.info/seminar/

<東京>

キネシオロジー カウンセリング/コーチング

http://www.awizard.info/counselling/index.html

    8/10,9/7,21

 

キネシオロジー・パーソノロジー イントロダクション 8/10 18:00-20:00

タッチフォーヘルス 

http://anote6.wix.com/touchforhealth

    レベル1   8/11-12

    レベル2   8/13-14 

    レベル3   8/15-16 or 9/5-6

    レベル4   8/17-18 or 9/10-11

        レベル3,4を8月に続けて開催も可。

スリーインワン コンセプツ®

http://www.awizard.info/3in1/

     レベル1  9/12-13

     レベル2. 9/14-16

     レベル3. 9/17-19

     レベル4  9/22-25

個性を見抜いて人を育てるパーソノロジー

9/3-4

http://www.awizard.info/seminar/index.html#tp

 

<大阪>

キネシオロジー カウンセリング  10/7,21

http://www.awizard.info/counselling/index.html

タッチフォーヘルス  http://anote6.wix.com/touchforhealth

    五行メタファー 10/1-2
    レベル1 8/11-12
     レベル2 8/13-14

ワークショップ『人生は変わる』10/10

http://www.awizard.info/3in1/1day.html

個性を見抜いて人を育てるパーソノロジー 10/18-19
http://www.awizard.info/seminar/index.html#tp

 

お問い合わせ・お申し込み

    http://www.awizard.info/3in1/inquiry.html

 

だから、出る杭になろう。打たれたら、もっと出よう!

"出る杭タイプ"の方にいつも言うことは、

 

「出過ぎた杭は、打たれない」

 

ということ。

 

少しだけ出てるから、いけないのであって、

もぉ〜っと出てしまえば、実は青空天井が待ってるよ、と。

 

確かに、"出すぎる"までは、叩かれる。

そんなの、仕方ないこと♪

じゃぁ、でなければ叩かれないか?というと、必ずしもそうでもない。

し、何より、自分が楽しくない!

 

特に、企業の中などであれば、叩くのも仕事のうちかもしれない。

 

それでも、その中で自分のポジションをつくるのは、自分。

 

 

叩かれながら、

「痛い!」「痛いよ〜!」

と言いながら、上に伸びて行けばいいだけのこと。

 

気がついたら、だんだん叩かれなくなる。

 

 

「◯◯さんだから、仕方ないね〜」

 

 

と、最初は諦めでも、言ってもらえば、こちらのもの♪

それを、どれだけポジティブな言葉に持ってゆけるかは、その後のあなたの力次第♪

 

 

近頃中野信子さんのファンです。

 

 

 

[オマケ]

若かりし頃の、私の「暴れる日記」

 

違った(^^;;

「アパレル日記」❣️

 

タッチフォーヘルス お盆に1〜4も、あり?

何かを学ぶ時、
集中して一気にやりたい方ですか?
1つづつ、じっくりやりたい方ですか?

これはもう、好みというか、タイプというか…ですね。

 

私は集中型。
一番の理由は、まず全体像を見たいからです。

そして、忘れないうちに、一気にやってしまった方が、身につく気がするからです。

あと、のんびり気がもたない(^^;;

 集中して、その場である程度の内容を体に入れてしまいたいのです。

 

熱いうちに再受講すると、もっと楽になる。

あとは、実践すればするほど質問が出るに決まっているので、定期的な再受講と質問を繰り返します。

 

しかしこれ、一気に最後まで行かないと、途中で息切れするデメリットは、あります。

 

 

じっくりタイプの人曰く、

1つづつ確実にしたいから。

クラスのあと、マニュアルを隅から隅まで読み、しっかり復習します。

学んだところまでは確実にしてくるので、上位クラスを受けた時には、そこまでがすらすら出来るのは、大きなアドバンテージです。

コース終了と同時に確実に身についています。

 

ただこの場合、"次"までに学んだことの復習や実践ができないと、そこから先が進めなくなってしまいます。

あまりに完璧主義だと、ちと辛いですね。

 

 

何れにせよ、それぞれのタイプであり、どちらか良い・悪いではないでしょう。

 

 

そんなわけで⁉️

8月にタッチフォーヘルスのレベル1.2、

9月に3.4を行いますが、

ご希望がありましたら、

8月のお盆明けに、そのまま引き続き、レベル3,4を行います。 

 

10月に大阪でメタファーを受講すれば、一通り終わります。

 

お盆集中講座のご希望は、お早めにご連絡下さい。

 

感情に向き合えば、人生は変わる

「人は、口で言えばいいことを、体で表現する。次回からは体でなく口でそれを言いなさい。」

 

肺炎で入院した部下に、上司が言った一言。

なんと深い理解の上司なのか?

 

タッチフォーヘルスで言うなら、メタファー。

 

このように体で表現し、相手に読み取ってもらおうとするコミュニケーションを、日本人は、よくやる。

言葉で主張することをあまり良しとせず、受け入れ難い風潮があり、また、主張することに慣れていないからだろう。

そしてもう一つは、本人がそのことに気づいていないからでもある。気づきたくないとも、言える。

 

体を壊さなければ、人は受け入れない。

逆に言うと、体を壊せば、人を動かせる。

 

ビジネスの場でも、親子関係者でも、実はよく使われるコミュニケーション方法。

 

 

キネシオロジーは体に聴くので、

"からだの言葉"を早く見つけることが、できる。

パーソノロジーでも、知ることができる。

 

スリーインワン コンセプツ®に至っては、意識、潜在意識、身体レベルでの感情を知る手立てがあり、これが実に奥深い。

 

しかし、最終的な問題は、本人の意識がそれを受け入れるかどうかにかかってくる。

 

意識で受け入れる人は、早い。

最初は、

「そうなのかもしれない」

と、受け入れたフリでも、いい。

 

意識がついてきた分だけ、変化の速度が、変わる。

 

表面的になんと言っていても、腹で受け入れられない人は、動かないし、繰り返す。

まさに、"再発"する。

 

キネシオロジーの良いところは、意識を置き去りにしても、「からだの言葉」を、知ることができるところである。

同時に、意識をどう巻き込むかは、ときに、大きな課題でもある。

 

記事の最後に

『自分で病気をやめる』

と書いている。

それは、病気も自分が選んでいることだと気づけたからだ。

 

●不完了な感情を解決する

これこそが、タッチフォーヘルスを極めたゴードンが行き着いた境地なのだと思う。

 

それは、タッチフォーヘルスのレベル3に出てくる「過去のトラウマ解放」を体験すれば、わかる。

 

これを体験すれば、

自分の見たくない、無意識に押し込んでいる感情と向き合い、解放すれば、こころも身体も変わるのだと言うことが、よくわかる。

 

それを、パーソノロジーまで巻き込んで、膨大なツールとしてまとめたものが、スリーインワン コンセプツ®なのだ。

スリーインワン コンセプツ®は、"手法"の集大成のようにも見えるが、実はそうではなく、大事なことは、その奥にある考え方を知ることだ。

 

このコンセプト(考え方)を理解するなら、最終的な手法はなんでも良いと、言える。

 

潜在意識にある感情の解放については、長い長い歴史の中で、未だ試行錯誤の段階なのかもしれない。

 

それでも言えることは、自分の見たくない、受け入れたくない感情に向き合い、受け入れれば、人生は変わる。

 

 

キネシオロジーとフラワーエッセンス

びっくり♪


オーストラリアン ブッシュ エッセンスのイアン・ホワイトが、2日間で、タッチフォーヘルスとパーソノロジーを一気にやるような感じの内容のビデオです。


スリーインワン コンセプツ®では、レベル3でパーソノロジーの基礎、レベル4でバッチ とマウイのエッセンスを扱う方法を学びます。


9月に東京で予定しているレベル1〜4で、年齢遡行・未来順行を含むフルセッションの流れをベースに、
デジタル デタミネーター(フィンガーモード)を使った、様々なアプローチが使えるようになります。

電気系、感情系、エッセンス、遺伝・栄養系、構造系、チャクラ、構造・機能(パーソノロジー)、筋肉だけでないリアクティブ(反応系)など様々な方面からの解放技法。

 

どちらからアプローチするかですね。