コルテのフラワーエッセンス
数あるフラワーエッセンスの中で、私が最も効果的だと信頼し、活用しているのが、コルテのエッセンスです。
元々、ホメオパシーから派生したフラワーエッセンス。
コルテ氏は、再び、クリスタルや動物などの、毒ではなくポジティブな波動を、エッセンスとして提供されています。
また、切った花でエッセンスを作るバッチな対し、生きたままの花からエッセンスを作成することも、そのエネルギーに大きな違いを与えていると感じています。
キネシオロジーのクラスでは、スリーインワン コンセプツ®のレベル4で、フラワーエッセンスを扱います。
ここでは、バッチとマウイのエッセンスを使うのですが、実は、実際のエッセンスは必要としません。
オリジナルなセッションの中では、フィンガーモードで必要だと出て来た時に使用します。
シドニーでのセッションでは、200近いエッセンスがオフィスにありますので、実際にエッセンスを摂っていただくこともありますが、多くの場合は、そのエネルギーのみを使います。
日本では、エッセンス自体を使うことはありませんが、実は効果はそんなに変わりません。
エッセンスのエネルギーそのものが、時に思いがけない気づきを与えてくれるのです。
コルテ氏は、エッセンスの種類も、バッチのクラシック以外に、キノコ、ローズ、オーキッド(ラン)、クリスタル、動物、果てはクロップサークルと、実に幅も広く、様々なレベルに働きかけることができます。
かつ、その活用法も、応用範囲の広いものです。
また、エッセンス エネルギーのオーラ写真のスライドを浴びながら行う「ホリスティック ライト トリートメント」は、横になっているだけながら、多くの人が深いリラックス状態の中、いよいよな体験をしたり、メッセージを受け取ったりしています。
こう書いていると、またフラワーエッセンスのワークショップもやりたくなって来ました。
日本では、エッセンスをご用意いただける環境が必要なので、なかなか難しいのですけれどね。
日本ではコルテ氏のワークショップがあるようです。
あなたの常識は、人の非常識かも⁈
「彼を知り己を知れば百戦危うからず」
いぇいぇ、戦いだけの話ではありません。
あなたの常識は、相手の非常識かも。
お互いの本質の違いを知ることは、人を育てる上でとても大切です。
上手い選手がいいコーチとなるとは限りません。
その人の持つ本質を見極められる人が、良いコーチになるのです。
それは、会社でも、夫婦でも、親子でも、同じです。
姿形が持つ本質と行動が一致しない場合は、育った過程から、その理由が見えてくるかも知れません。
スリーインワン コンセプツ®では「構造機能」として、コースに組み込まれており、セッションの中でも大いに活用されます。
「個性を見抜いて人を育てるパーソノロジー」
では、2日間で10の顔相について知り、あなた自身、あなたの周の人との関係性を読み解いてゆきます。
自身の本質についての理解を深めたい方はもちろん、
コーチ、管理職など人を導く立場にある方。
接客業、セラピスト、カウンセラーなど、多くの人と関わる方に。
「人」を知る 人間学、コミュニケーション学として、パーソノロジーはもはや一般教養です。
大阪 10月18,19日
実践してこその
セミナーをやっていて幸せなことは、実際にやってみて持ち込まれる、切実な質問です。
やればやるほど、質問が出てくるのは当然のこと。
具体的な事例での質問は、聞き手の切実さがあるので、こちらも真摯に向き合います。
このやり取りがたまらないのです。
それは私にとっても、次からのクラスに反映され、役立ちます。
素直に真摯にやってみて、疑問が出てきたら、これもまた素直に真摯に尋ねる。
あるいは、再受講する。
何より成長の、近道です❣️
脳を100%使う
Dr. Bruce H. Liptonのビデオより。
日常的に私たちの脳は、左右脳が同時に働いているというよりは、右脳優位、左脳優位が、行ったり来たりしているだけなのだと。
そして、
左右半球をシンクロナイズ=同時に使う状態をつくることで、脳をより活性化した状態=スーパーラーニングの門が開かれると、博士は言う。
この状態は、とても落ち着いてリラックスした状態であると。
この落ち着いた状態の時、神経機能が活性化される。
その方法として、博士は、ブレインジムのクロスパタンやフックアップを挙げています。
手足が体の正中線を超えて動くとき、反対脳が動き始めると。
知っている人には言うまでもなく、ブレインジムの元であるタッチフォーヘルスのクロスクロール、スリーインワン コンセプツ®のクロスパタニングも、同じことをしています。
そしてそれは、普段、無意識に足や手をクロスした状態でも、起こっているのだと。
ストレスフルな1日だった夜、ほんの数分手足を交差した状態で、リラックスして座ったり寝転がることは、効果的だと。
瞑想時に座禅を組むときも、足はクロスされていますね。
会議室やデスクで、足組み、腕組している時、たいていは緊張していると思いますが、その状態でリラックスすれば、脳が統合され、素晴らしいアイデアにたどり着けるかもしれないのです。
これもきっと無意識にやっていますね。
最後に博士は、いつものパターンに脳や身を任せるのではなく、"マインドフルネス"=意識的ていることで、脳はもっと活用できるのだと語っています。
今流行りのマインドフルネス瞑想、ヴィパサナ瞑想は、瞑想することでこの状態を作っていると言えるでしょう。
そして何より、元々"ワン ブレイン システム"と呼んでいたスリーインワン コンセプツ®が目指していることも、まさに「意識的にいて選ぶこと」なのです。
さて、手足を交差して、リラックス❣️
パーソノロジーから見る子育て
パーソノロジーのカウンセリングをしていてつくづく感じることは、特に親子の持つスタイルが違うとき、親が子どものスタイルを知っているといないでは、子どもへの理解と接し方が大きく変わるということです。
どちらにも、負担がかかります。
パーソノロジー的理解をお伝えすると、
「そういえば、いつも〜〜な風にしていました。あれは〜〜ということだったんですねー」
そうなのです!
子どもは、自分のスタイルを貫きながら
「わかってよ!」
と、心の中で叫んでいるのです。
でも、子どもも、お母さんも、何がどう違って、何を伝えなくてはいけないのか?
どう伝える必要があるのか?
わからないのです。
彼らが諦めてしまって、妙な良い子"になる前に、気づいてあげられると、お母さんも、もっと楽になります♪
みんなの役に立つために「投資してシェアする」
テスラが夢見る、
車は持っている人も、いない人も、シェアする
という考え方。
それは、単に
"何でもタダ"
ではなく、
買った車をシェアすることで、ローンもまかなえるということ。
オーナーが個人であれ会社であれ、同じ。
なおかつ、経済の循環も行える。
物々交換ではなく、お金を払いながら、ゼロを目指す。
私達は、健康のシェアを考えましょう。
あなたが持つスキルや情報を無料で提供することは、一見美しいかもしれません。
しかしそれでは、経済は回りません。
誰もご飯を食べられないのです。
結果、継続性はなくなります。
義理や人情で何かをしても、やはり長続きしません。
自分が受けたいもの。
施術でも、カウンセリングでも、セミナーでも!
それをしっかりとりお金を払って受けるのです。
受けたら、まずは使うのです。
課金出来る資格があるなら有料で、
まだの人は、資格が取れるまで無料で。
Practice
は、日本では「練習」と訳されますが、
西洋医も英語ではDoctorとも言いますがpractitionerとも言います。
「練習」ではなく「実践」する人です。
実践していなくても資格を持っている人はDoctorかもしれませんが、practitionerではありません。
Practiticeし続けることが、大切です。
Practiceから学ぶことは、クラスで学ぶことよりはるかにたくさんあります。
さらにそこには、技術や情報のアップデートも含まれます。
得た技術や情報を、きちんとした形で、きちんと対価を得ながらシェア=提供する。
それは、practice=施術、カウンセリング、コーチングなどを行うことであり、または、セミナーを提供することに相当するでしょう。
それが、セラピスト、カウンセラー、コーチにとっての実践だと思うのです。
そしてそれは、知識や情報のシェアというより、心身の健康のシェアでもあるのです。
算数は芸術!
スリーインワン コンセプツ®でいつも紹介している、シュタイナーの九九のアートが、わかりやすく説明されています。
ここでは糸かけとして紹介されていますが、九九の世界の美しさ、算数はアートである!を目にすることができます!
数字の世界の美しさを、見事に教えるシュタイナー。
小学校で九九をこんな風に習っていたら、その後の人生変わっていた人も、多いはず❣️
格段ごとにも十分アートですが、それを並べて、五の段の輪に入れると〜❣️
こういう図形のアートに気づくのも、また一つの感性ですね。
実際に、格段を手で書いて見られることを、お勧めします。
楽しい❣️
かつ、脳トレ❣️
(Blogより)
http://1861steiner.blogspot.com.au/2014/05/blog-post_23.html?m=1