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心と身体をととのえる 2

日々、楽々健康ハッピーに過ごすための、心と身体のバランスと脳の活性化のつれづれ。

タッチフォーヘルス お盆に1〜4も、あり?

何かを学ぶ時、
集中して一気にやりたい方ですか?
1つづつ、じっくりやりたい方ですか?

これはもう、好みというか、タイプというか…ですね。

 

私は集中型。
一番の理由は、まず全体像を見たいからです。

そして、忘れないうちに、一気にやってしまった方が、身につく気がするからです。

あと、のんびり気がもたない(^^;;

 集中して、その場である程度の内容を体に入れてしまいたいのです。

 

熱いうちに再受講すると、もっと楽になる。

あとは、実践すればするほど質問が出るに決まっているので、定期的な再受講と質問を繰り返します。

 

しかしこれ、一気に最後まで行かないと、途中で息切れするデメリットは、あります。

 

 

じっくりタイプの人曰く、

1つづつ確実にしたいから。

クラスのあと、マニュアルを隅から隅まで読み、しっかり復習します。

学んだところまでは確実にしてくるので、上位クラスを受けた時には、そこまでがすらすら出来るのは、大きなアドバンテージです。

コース終了と同時に確実に身についています。

 

ただこの場合、"次"までに学んだことの復習や実践ができないと、そこから先が進めなくなってしまいます。

あまりに完璧主義だと、ちと辛いですね。

 

 

何れにせよ、それぞれのタイプであり、どちらか良い・悪いではないでしょう。

 

 

そんなわけで⁉️

8月にタッチフォーヘルスのレベル1.2、

9月に3.4を行いますが、

ご希望がありましたら、

8月のお盆明けに、そのまま引き続き、レベル3,4を行います。 

 

10月に大阪でメタファーを受講すれば、一通り終わります。

 

お盆集中講座のご希望は、お早めにご連絡下さい。

 

感情に向き合えば、人生は変わる

「人は、口で言えばいいことを、体で表現する。次回からは体でなく口でそれを言いなさい。」

 

肺炎で入院した部下に、上司が言った一言。

なんと深い理解の上司なのか?

 

タッチフォーヘルスで言うなら、メタファー。

 

このように体で表現し、相手に読み取ってもらおうとするコミュニケーションを、日本人は、よくやる。

言葉で主張することをあまり良しとせず、受け入れ難い風潮があり、また、主張することに慣れていないからだろう。

そしてもう一つは、本人がそのことに気づいていないからでもある。気づきたくないとも、言える。

 

体を壊さなければ、人は受け入れない。

逆に言うと、体を壊せば、人を動かせる。

 

ビジネスの場でも、親子関係者でも、実はよく使われるコミュニケーション方法。

 

 

キネシオロジーは体に聴くので、

"からだの言葉"を早く見つけることが、できる。

パーソノロジーでも、知ることができる。

 

スリーインワン コンセプツ®に至っては、意識、潜在意識、身体レベルでの感情を知る手立てがあり、これが実に奥深い。

 

しかし、最終的な問題は、本人の意識がそれを受け入れるかどうかにかかってくる。

 

意識で受け入れる人は、早い。

最初は、

「そうなのかもしれない」

と、受け入れたフリでも、いい。

 

意識がついてきた分だけ、変化の速度が、変わる。

 

表面的になんと言っていても、腹で受け入れられない人は、動かないし、繰り返す。

まさに、"再発"する。

 

キネシオロジーの良いところは、意識を置き去りにしても、「からだの言葉」を、知ることができるところである。

同時に、意識をどう巻き込むかは、ときに、大きな課題でもある。

 

記事の最後に

『自分で病気をやめる』

と書いている。

それは、病気も自分が選んでいることだと気づけたからだ。

 

●不完了な感情を解決する

これこそが、タッチフォーヘルスを極めたゴードンが行き着いた境地なのだと思う。

 

それは、タッチフォーヘルスのレベル3に出てくる「過去のトラウマ解放」を体験すれば、わかる。

 

これを体験すれば、

自分の見たくない、無意識に押し込んでいる感情と向き合い、解放すれば、こころも身体も変わるのだと言うことが、よくわかる。

 

それを、パーソノロジーまで巻き込んで、膨大なツールとしてまとめたものが、スリーインワン コンセプツ®なのだ。

スリーインワン コンセプツ®は、"手法"の集大成のようにも見えるが、実はそうではなく、大事なことは、その奥にある考え方を知ることだ。

 

このコンセプト(考え方)を理解するなら、最終的な手法はなんでも良いと、言える。

 

潜在意識にある感情の解放については、長い長い歴史の中で、未だ試行錯誤の段階なのかもしれない。

 

それでも言えることは、自分の見たくない、受け入れたくない感情に向き合い、受け入れれば、人生は変わる。

 

 

キネシオロジーとフラワーエッセンス

びっくり♪


オーストラリアン ブッシュ エッセンスのイアン・ホワイトが、2日間で、タッチフォーヘルスとパーソノロジーを一気にやるような感じの内容のビデオです。


スリーインワン コンセプツ®では、レベル3でパーソノロジーの基礎、レベル4でバッチ とマウイのエッセンスを扱う方法を学びます。


9月に東京で予定しているレベル1〜4で、年齢遡行・未来順行を含むフルセッションの流れをベースに、
デジタル デタミネーター(フィンガーモード)を使った、様々なアプローチが使えるようになります。

電気系、感情系、エッセンス、遺伝・栄養系、構造系、チャクラ、構造・機能(パーソノロジー)、筋肉だけでないリアクティブ(反応系)など様々な方面からの解放技法。

 

どちらからアプローチするかですね。

 

秋の日本セミナー 👉夏から秋の日本セミナー?になります

例年、10〜11月に行う秋の日本セミナー。


今年は、8月のマシューの来日に合わせ早めの予定にはしていたのですが、さらに前倒しにし8〜10月の予定とすることにしました。

 

暑〜いお盆に、東京でタッチフォーヘルスをスタートし、9月にレベル4まで終えます。

え〜と、もしご希望があれば、お盆明けまでに4までの集中講座も可能です\(^o^)/

東京/秋のタッチフォーヘルス レベル1〜4

 

メタファーは、今回は大阪での開催します。

 

大阪は、現代霊気のレベル3.4のご希望をいただいておりますので、すでに1,2の実践しっかりを積まれた方、良ければご一緒にどうぞ。

 

こちらも再受講welcome。

私から受けられた方の再受講は、無料です。

テキストが古い方は、ご希望により購入可能ですが、変わっているのは1です。

他で受講された方の再受講は、修了証添付の上お問い合わせください。

 

大阪は人生のコンセプトをつくる「人生は変わる」も予定。

その他リクエストお受けしています。

 

ホームページが追いついていませんが、全スケジュールはこちらです。

ストレス カウンセリング シドニー / キネシオロジー、スリーインワン・コンセプツ®、レイキ、アロマセラピー、クレイセラピー、アーユルヴェーダ シドニー オーストラリア 東京 大阪

セミナータイトルをクリックすると、詳細へジャンプします。

 

8月上旬の日本は久しぶりです。

真冬から真夏への移動。

経絡での時差調整はあったけれど、季節調調整ってどうするんだっけ?

 

 

 

タッチフォーヘルスのワークブック

最初にタッチフォーヘルス レベル1を受けたのは、1999年。

まだ、テキストは英語のままでした。

本当は、レベル4まで申し込んでいたのですが、レベル2の朝熱を出して行けなくなり、自動的にそこまでとなりました。

 

結局このときは、同時に全部申し込んでいたスリーインワン コンセプツ®を、ベーシックファシリテーター、インストラクターまで受講したのです。

 

次にシドニーで、タッチフォーヘルスの続きを受講する際は、1〜4まで1冊になった英語のテキストとワークブックを渡されました。

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ワークブックは提出後手元には返ってきません。 

 

レベル4の後、Proficiency(日本では「徹底筋反射マスター講座」)とペーパーテストを受け、このワークブックを80%以上こなして提出。それが認められて初めて、インストラクター トレーニングが受講できる仕組みになっていました。

 

ワークブックは、各技法を2回づつ、レベルの最後には、そのレベルまでに学んだテクニックでの統合セッションも2回、受けたり、人にした記録を書き、日時と相手のサインをもらうのです。

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クラスの中で行ったセッションも記入できるのですが、クラス内だけでは足りないので、生徒同士が集まり、ワークブックが埋まるまで、毎週毎週練習していました。

 

クラスで一度はやったはずの技法も、いざとなると「で、どうするんだっけ?」となることも、ままあります。

そうすると、生徒同士でマニュアルを読み直し、ノートを見返し、記憶を辿り、話し合いながらセッションをし、最後まで不明確なところは、次回クラスでの確認事項となります。

 

この、練習会が、本当に勉強になったのです。

ワークブックなんて適当に書くことも、やろうと思えばできるけれど、集まったメンバーは、そんなことより、練習し、わからないことを議論し、学びを深めることが楽しかったのです。

 

何でもそうですが、経験した数だけ学び、身につきます。

ただ、慣れていないうちから初めての人に試すより、最初は同じくらいのレベルの人と練習し、慣れてきたら初めての人にもするとよりうまくいきます。

 

日本でもワークブックは渡されていますが、ほとんど使っていないと聞いています。

 

一応言っておくと、テキストもワークブックもコストのうちです。

 

また、日本のワークブックは、マニュアルではカバー仕切れない、素晴らしい情報が書かれていたりします。

ワークブックを見ることで、手順がより明確になるものもあります。

 

私のクラスでは、全部でなくても、できるだけ使うようにしているのですが、たとえクラスで使わなくも、受講者同士で自主的に使う手も、ありだと思うのですよね。

 

オーストラリアでは、ワークブックを提出し、十分だと認められると、60時間の実践をしたと認定されます。

 

日本は必須にこそなっていませんが、せっかくあるものを自主的に活用し、タッチフォーヘルスをより身につけ、楽しむツールとなればいいのになぁと、思っています。

 

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タッチフォーヘルス、9-10月には東京で、レベル1〜4まで行います。

大阪は、現時点ではメタファーと、レベル4の予定です。他は、リクエストがありましたら、開催させていただきます。

 

 

 

 

精神的な深い幸福感が遺伝子のスイッチをオンにする

フィジカルな遺伝のみでなく、経験やそこから感じる潜在意識的感情も、遺伝子の中に組み込まれると。

 

 

それは、客観的事実より、主観的感じ方に影響されるのだという。

つまり、

"コップに水が半分しかはいっていない"

と、受け止めるか

"コップに水が半分も入っている"

と受け止めるかという。

「どれだけ社会から疎外されているか」という客観的な事実ではなく、「本人がどれだけ孤独を感じているか」という主観的な感情のほうが免疫細胞との関連性が強かったことだ。

 

そして、その"感じ方"が、遺伝子のスイッチを入れるという。

これは、村上先生も、おっしゃっていたこと。

幸福の種類によって免疫細胞の遺伝子スイッチが変化するのはにわかに信じがたいが、コール博士らが研究で得た結果とはそういうものだ。

ただ、その、"幸福感"というのは、

物欲を満たすことや、おいしいものを食べるという行為で得られる短期で浅いHedonicな幸福では、免疫細胞が活性化するどころか孤独感を感じているのと同じようなエピゲノムのパターンが見られた。

だそうで、

逆に社会に貢献することで人生に意味を見出すような、深い満足感を伴うEudaenomicな幸福感では、炎症反応に関連する遺伝子が抑えられ、抗ウイルス反応に関連する遺伝子はより活性化されていた。

物欲や美味しいものは、心の幸福が満たされないことの"代償行為"であるとするならば、

「美味しいもの食べて、幸せ♪」

と言えば言うほど、心の中では

「寂しいー(T_T)」

と言っているのと同じということ。

 

人から見ればどんな状況であれ、自分の中にこころからの納得と満足が得られるような日々を生きることで、遺伝子のスイッチが入るということが、研究結果として出てくる時代になってきたのということが、嬉しい。

 

 

しかし、案外難しいのはここからで、

 

それじゃ、どんな生活が"こころからの納得と満足が得られるような生活"なの?

何をすればいいの?

そんなことで生きて行けるの?

 

パーソノロジーとキネシオロジーは、大いに助けてくれると思いますよ♪

 

息を吐く

このところ、息を吐くことの大切さをしみじみと感じています。

普通に吐く、というよりは、大きく口を開け、お腹の底から、巨大なため息をつくのです。

吸うときは、口を閉じ、鼻から吸います。


よければ今、やってみてください。


少し鼻から吸い、

口を大きく開き、
腹の底から、

はぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁああ〜
声も出ながらでもOK.

どうです?
"なにか"が出て行く感じがしませんか?

もしかすると、そのままあくびになってしまったひとも、いるかもしれません。
そのまま大きくあくびして、最後にはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっと、吐きましょう。

気持ちよく吐き切ったら、
口を閉じ、
鼻から自然に息を吸います。

ココ、頑張るところでは、ありません。

体のどこにも力を入れず、
でも、しっかり吸いましょう。

新鮮な空気が、よりたくさん入って来る感じがしませんか?

2〜3回繰り返したら、
普通の呼吸に戻りましょう。


人間、
生まれてくるときは息を吐いて生まれ、
終わるときは、息を引きとるんですね。

吐いて始まり、吸って終わります。

だから、実は"吐く"が先なのです。

そして、痛みがあったり、頑張る時は、
"息を詰め"ます。
息が止まってるんですね。
酸欠になります。

こんな時こそ、
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
と吐くのです。
息を吸ったり、止めると、より痛みを感じます。
息を止めて頑張ったって、酸欠になるだけです。

吐きましょう。
吐いて、体の力を抜きましょう。

これが、リラックスです。
その方が酸素もたくさんで、体も柔軟。
体も脳も、本来の力を発揮しやすくなります。

いつでも、どこでも、できます。
朝晩ベッドの上でも、トイレやお風呂の中でも、道を歩いていても⁈

新鮮な空気をたっぷり吸うために、
息を吐きましょう♪